インドのボディケア4ブランドを814件から比較|洗う・磨く・うるおすが揃うのは1社
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ボディを洗う・磨く・うるおすの三役が一社でそろうのは、今回の四ブランドでは mCaffeine だけでした。
Arata・mCaffeine・Blue Nectar・Lotus Herbals の公式サイトを2026年9月2日に確認し、ボディ用の単品だけを数えた結果です。何が揃っていて何が無いのか——役割の側から見ていきます。
「洗う・磨く・うるおす」は一社でそろうのか
まず、役割の分け方から。
- 洗う — ボディウォッシュと石けん
- 磨く — スクラブ
- うるおす — ローション・バター・オイル
一社で完結させたいなら、行き先はひとつ
数字はボディ用の単品の件数です。
| ブランド | 洗う | 磨く | うるおす |
|---|---|---|---|
| mCaffeine | 15 | 13 | 17 |
| Blue Nectar | 3 | 1 | 9 |
| Arata | 7 | 0 | 6 |
| Lotus Herbals | 0 | 0 | 9 |
三役すべてが二桁で並ぶのは mCaffeine だけ。Lotus Herbals はうるおす側に寄っていて、洗うものと磨くものは公式サイトにありません。
スクラブがほしい人が引っかかる一件
Blue Nectar の「磨く」に数えた一件は Shubhr Kumkumadi Body Oil です。商品名の Body Polishing でこの列に入れましたが、中身はオイルでした。
粒で磨くタイプを持っていたのは mCaffeine だけで、ほかの三社は0件。ただし mCaffeine の13件も、粒があるのは Body Scrub と名の付く10件で、残る3件はオイル・ウォッシュ・石けんです。
Arata の13件のうち12件は同じ品が二重登録されたもので、実品目は7つしかありません。
カタログの大きさと、ボディの厚みは別の話
予想が外れた一点。
公式サイトの掲載数が四社で最も多いのは Lotus Herbals ですが、ボディだけを見ると、うるおす役で止まっていました。
掲載数がいちばん多いブランドに、洗うものが無い
Lotus Herbals のボディ9件は、ローション8件とボディバター1件。形がほぼ一種類に寄っていて、洗う役と磨く役は棚にありません。
品数の多いブランドを選べば全部そろう——今回のデータでは、そうなりませんでした。ボディの厚みは、カタログの大きさではなく注力先で決まっていたことになります。
スクラブが要らないなら、二社が候補になる
Arata は洗うとうるおすの二役だけで、スクラブは持ちません。実品目は洗う四種・うるおす三種。ほぼ250ml一択で、例外はボディウォッシュに1つだけある15mlの小容量です。
オイルでうるおしたい人は Blue Nectar。うるおす9件のうち5件がオイルで、先ほどの磨く1件もオイル。13件中6件がオイルという構成です。
香りで選びたいとき、名前から読めるのはどこか
分かれ目は、手がかりの量。
香りは説明文を読まないと分からない——とは限りません。商品名の時点で系統が読めるブランドと、読めないブランドに分かれます。
商品名に香りや素材の語が入っている割合
少ない順に並べます。
| ブランド | 商品名に香り・素材の語 |
|---|---|
| Lotus Herbals | 9件中0件 |
| Arata | 13件中0件 |
| Blue Nectar | 13件中13件 |
| mCaffeine | 45件中31件 |
Lotus Herbals はライン名だけ、Arata は Hydrating などの機能名で、二社は1件も該当しません。一方 Blue Nectar は ghee や saffron、mCaffeine は coffee や berry が名前に入ります。
香りの組み立てまで書いているのは一社
mCaffeine だけが Top Notes/Middle Notes/Base Notes という見出しを持っていました。ボディ単品45件のうち5件です。
しかもその5件を読み比べると、中身は3種類しかありません。ボディローション2件が同じ処方表記で、ボディスクラブとボディウォッシュもまた同じ。香りの設計から選ぶ読み方ができるのは、ごく一部にとどまります。
容量と在庫——買い足すときにつまずく点
二本目を買うときの話。
小さいサイズで試して、気に入ったら大きいサイズへ。この買い方ができるかどうかは、公式サイトの作りで決まっていました。
同じページでサイズを切り替えられるのはどこか
Blue Nectar は100mlと200mlのペアが標準で、同じ商品ページの中で切り替えられます。Lotus Herbals もサイズの選択肢を持っていて、こちらは大容量寄りでした。
Arata と mCaffeine は容量ごとに別ページ。刻みの細かさでは mCaffeine が上ですが、容量で絞り込む導線が無いぶん、商品名を読んで探すことになります。
在庫は四社で同じではない
調べた日の時点で品切れ表示だったのは、Lotus Herbals が9件中4件、Blue Nectar が13件中1件。Arata と mCaffeine は0件でした。
Lotus Herbals のボディを狙うなら、在庫があるときに取る前提で見ておくほうが確実です。
で、最初の一本をどう決めるか
目的から逆に引くのが早道です。
目的から引く早見表
| 足したいもの | データ上の答え |
|---|---|
| ボディを一式そろえたい | mCaffeine |
| 粒で磨くスクラブがほしい | mCaffeine |
| オイルでうるおしたい | Blue Nectar |
| 洗うとうるおすの二役で足りる | Arata |
| 大容量で長く使いたい | Lotus Herbals |
根拠はここまでの表と本文のとおりです。ただし品揃えも在庫も動くので、注文の前にもう一度たしかめてください。
現地の価格と、日本で払う額は別もの
各社の公式サイトに出ている価格は、インド国内向けの表示です。海外から取り寄せると、商品代金のほかに国際送料がかかり、課税対象になれば関税と消費税も乗ります。
現地の価格だけで見比べると、実際に払う額とはズレます。ここは目安として見ておくのが安全です。
mCaffeine の商品一覧をひらく
この記事の数え方
数えたのは、Arata・mCaffeine・Blue Nectar・Lotus Herbals の公式サイトが2026年9月2日時点で公開している商品814件です。顔・髪・唇・メイク向けを除き、body/shower/bath を含む単品と固形石けんだけを残した80件が対象です。
セットとコンボは外し、同じ商品名が複数行に出ているものは1件に畳みました。役割は商品名と商品タイプ欄の語で振り分け、境目になった商品は本文で名指ししています。
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同じ四ブランドを顔まわりから見た記事はアーユルヴェーダ・フェイスケアの横断比較にあります。インドのショップが日本へ直接送れるかはインドのECサイトから日本へ届くかで調べました。
お手元のボディケアに足りない一本が、この表から見つかりますように。
※扱っているのはすべて化粧品(外用)です。各社の公開データを数えた結果であり、医薬品的な効果効能を示すものではありません。品揃え・価格・在庫は変わります。