インドのチャイ完全ガイド ― 5種スパイスの役割と自分好みのカスタマイズ術
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※本記事は、当店「インドの森」が運営する個人輸入代行サービスのプロモーションを含みます。
インドで毎日のように飲まれている「チャイ」。日本でもカフェなどで見かけることが増えましたが、いざ自分で作ろうとすると「どのスパイスを使えばいいの?」「全部入れるの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
この記事では、長年インドの食文化を日本に紹介してきたクンナ・ダッシュさん監修のもと、インドのチャイの基本と、5種類のスパイスの使い方、そして自分好みのチャイを見つけるためのカスタマイズ術を、まとめてご紹介します。
そもそも「チャイ」とは?
インドで「チャイ(chai)」というと、紅茶葉とスパイスを牛乳と一緒に煮出した、いわゆる「マサラチャイ」のことを指します。「マサラ」はインドのヒンディー語で「混ぜ合わせたスパイス」という意味です。
朝の一杯、午後の休憩、来客のおもてなし ― インドでは1日に何度も飲まれる、生活に欠かせない飲み物です。地域や家庭ごとに作り方が違い、「うちのチャイ」が誰にとってもあるのがインドのチャイ文化の面白さです。
サンタナ チャイセットの5種スパイス
クンナ・ダッシュさん監修のサンタナ チャイセットには、紅茶+4種類のスパイスが入っています。それぞれの役割を見ていきましょう。
1. 紅茶(インディアン・ブラックティー)
チャイのベース。インドでは「アッサム」「ニルギリ」「ダージリン」などの茶葉が定番です。強めに煮出して、牛乳と砂糖を加えても香りが負けない、コクのある紅茶が使われます。
2. シナモン
甘く、温かみのある香り。チャイにシナモンを多めにすると、ふんわり甘い印象に仕上がります。シナモンスティック1本を割ってお湯に入れる、または粉を少量加えるのが基本です。
3. クローブ
強い香りとほろ苦さ。少量で存在感を発揮するスパイスです。1杯につき1〜2粒で十分。多すぎると強くなりすぎるので、最初は控えめから始めるのがおすすめです。
4. ベイリーフ(インド月桂樹)
日本のローレル(月桂樹)に似ていますが、香りはより甘く、シナモンに近い余韻があります。1〜2枚を一緒に煮出すと、奥行きが生まれます。
5. ブラックペッパー
ピリッとした刺激と複雑な香り。「チャイにペッパー?」と意外に思うかもしれませんが、入れることで全体が引き締まり、飲み終わりに穏やかな辛味が残ります。1杯につき2〜3粒、粒のまま加えるのが基本です。
基本のチャイの作り方
サンタナ チャイセットには、クンナ・ダッシュさんによるYouTubeレシピ動画が付属しています。まずは動画通りに作っていただくのが一番確実ですが、流れだけ簡単に紹介します。
- 鍋に水とすりおろしショウガを入れて火にかける(※ショウガはご家庭でご用意ください)
- シナモン、クローブ、ベイリーフ、ブラックペッパーを加え、香りを引き出す
- 紅茶を加えて、しっかり色が出るまで煮出す
- 牛乳と砂糖を加え、お好みの濃さに調整して完成
全部のスパイスを入れる必要はありません
インドでも、チャイの作り方は地域や家庭ごとに違います。ショウガとシナモンだけ、クローブだけ、カルダモンだけ ― そんなふうに、その日の気分や好みに合わせて組み合わせるのがインド流です。
クンナ・ダッシュさんも「全部入れなくていい」と繰り返し語っていました。まずは動画通りに5種類のスパイスを使って一杯を作ってみて、香りや味のバランスをつかんでから、ご自分好みに調整するのがおすすめです。
シーン別のチャイ・カスタマイズ
インドの高級ホテルでは、香りを変えた様々なチャイが楽しまれています。
- シナモンチャイ:シナモン多め、クローブ控えめ。甘く優しい印象
- ジンジャーチャイ:ショウガたっぷり。寒い日に
- カルダモンチャイ:カルダモンを別途追加。爽やかな香り
- ブラックペッパーチャイ:ペッパー多め。スッキリした余韻
- ハーブティーチャイ:紅茶を抜き、スパイスとお湯のみ。カフェインなし
時間帯別のおすすめ
- 朝:ジンジャー多めで、すっきりとした目覚めの一杯
- 昼の休憩:シナモン多めで、ほっと一息
- 夕方:カルダモンチャイで、午後の気分転換
- 夜:紅茶を弱めにハーブティーチャイにして、寝る前のリラックスタイム
日本の紅茶でも作れます
インド産の紅茶でなくても、日本でお使いの普通の紅茶葉に、スパイスをひとつまみ加えるだけで、いつものティータイムがインド風の一杯に変わります。「本格的にやらなきゃ」と気負わず、まずは気軽に試してみてください。
商品のご案内
サンタナ チャイセット ― 紅茶+4種スパイス(シナモン・クローブ・ベイリーフ・ブラックペッパー)のセット。クンナ・ダッシュさん監修、YouTubeレシピ動画付き。即日発送・送料無料。
カレー作りも楽しみたい方は、5種類のスパイスがセットになったサンタナ スパイスセットも合わせてどうぞ。
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おわりに
チャイは「これが正解」というレシピがない、自由な飲み物です。クンナ・ダッシュさんが何度も語っていた「インド式そのままでなくても、自分流の楽しみ方を」というメッセージは、まさにチャイの本質を表しています。ご家庭の食卓に、ぜひあなただけの一杯を見つけてください。